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キャンバーセットアップ説明動画

空気圧の設定に続いて、Apex Racing Academyによるキャンバー設定説明動画です。



・予選の時はキャンバーをアグレッシブにする。

・タイヤは温度変化に敏感なので、決勝では温度が急激に上がると、直ぐに摩耗してしまうので、そうならないようにする。

・最初に5周走ってみる。

・iRacingの場合は、タイや温度は走った直後の温度で、平均ではない。平均を見ようと思ったら、MOTECを使うと良い。

・走行しt結果リヤの内側が高いので、少しキャンバーを下げてみる。

・キャンバーを変えて、車高が変わる場合は、Pushrod lengthを変更して車高を元に戻す。
キャンバーの変更の影響のみを確認したいのだが、車高が変わると、空力も変わってしまう。

・再度走って温度を確認。

・先程の変更で温度がより近くなり、タイヤの摩耗も均等になってきた。

・フロントを見てみると、摩耗や温度は大体良さそうではある。

・もう少し長め(7~8周)に周回して、Thread remainingを見てみたい。

・ロングランを考えると、フロントがまだキャンバーが大きそうなので、1クリック下げてみる。

・リヤのキャンバーを下げると、旋回が少し簡単になる。

・リヤのキャンバーを下げると、低速コーナーでトラクションが増しストレートスピードが高くなる。高速コーナーもよくなる。(リアルライフでどうなのかは分からないが、少なくともiRacingではそうなっている)。フロントも同じ効果がある。

・このようにキャンバーを変えると、タイヤの内側、外側の摩耗だけではなく、車のバランスも変わる。

・実際に走ってみる。

・フロントはさらに温度差がなくなった。特に左側。(ここは多くのコーナーは左回りだから。)

・ラップタイムも何れのセクターもよくなっている。
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空気圧セットアップ説明動画

Apex Racing Academyはシムレーサー向けに各種トレーニング、教育を提供しています。
そこが、iRacing の Formula Renault 2.0を題材にしてセットアップ方法を動画で紹介しています。


これは、その空気圧バージョンとなりますが、参考になりそうなところをピックアップしてみました。
(動画の中のコメントをその順番で書いてるので、あまりまとまってませんが)

・3周程走ってLast hot pressureの温度を確認する(この時、タイヤをロックさせてはいけない。)
Last hot pressureが低いタイヤのCold Pressureを上げ、4輪が均等になるように調整する。

・ハイスピードコーナーはフロントタイヤのヘルプが必要。

・低速コーナーでターンインを良くするにはフロントタイヤのプレッシャーを下げる。

・低速コーナーで出口を良くするにはリヤタイヤのプレッシャーを下げる。
ハイスピードコーナーは上記が逆になる。

・どこかのコーナーでひどいオーバーステアがあり、その対策をしたいような場合は、フロントを1クリックプレッシャーを上げることが有効になる場合などもあるが、彼(この動画を作った人、Alex Simpson)は一般的にはフロントとリヤのプレッシャーが同じになるようにしている。彼の場合、上記の対策は、サスや、ダンパーで行っている。

・路面温度が下がったら、プレッシャーを上げるべき

・予選とレースで空気圧は変えるべき。燃料の重さで車のバランスが変わるから。

・予選はタイヤの摩耗を気にしなくてよいので、キャンバーを大きくつける、そうすると、プレッシャーも変わる

・次に長めに走ってみる(5周程度)。実際にはレース長を走って、プレッシャーの変化を見るべき。
プレッシャーが変わっているタイヤがあれば、さらに調整する。
プレッシャーがそれほど変わっていなければ、IMO、OMIの値が違っていても気にしなくていい。

・長く走ると、負荷がかかるタイヤのプレッシャーが高くなるので、Cold pressureを下げる

キャンバー

Remillia さんのセッティング指南書を読んでいて思ったのですが、今までキャンバーってタイヤの内側、外側の温度差を調節するものだとばかり思っていたのですが、それよりも横方向のグリップとトラクションの調節という意味合いの方が大きいようですね。

今までrFとかSimbin系でキャンバー変えてもタイヤの内外の温度変わらないから、キャンバーって変えてもあんまり意味ないなって思ってたんですけど、特に横方向のグリップという視点で変えてみると、結構違ってくるような気がしました。これは大きな収穫だったかも。

タイヤ磨耗

特定のタイヤの磨耗を少なくさせるセットができないか、試してみました。
特定のタイヤが完全に磨耗してしまうと、他のタイヤがまだ大丈夫でも走れなくなってしまいます。例えば、バルセロナだと、左フロントがどうしても一番最初に大きく磨耗してしまいます。ですので、タイヤの負荷を分散するようにできれば、同じコンパウンド、同じ走り方でもより長くタイヤ交換せずに走れると思います。

色々実験したのですが、あまり細かなデータについて話しても分かりにくいだけなので、結論を言うと、以下のようになりました。(MODはFSONE2007、サーキットはバルセロナです)

例えば、左フロントが特に磨耗する場合、その対策として、

・右側(高温になる反対側)のスプリング、ダンパーを柔らかめにする
・ブレーキバランスを後にする

ことが良さそうです。
ただ、これらをやってもタイヤ磨耗率は3%(3周走って)ぐらいしかよくならなかったので、そんなに大きな効果は期待できないかも。

タイヤプレッシャーやウィングを変えることも良いかと思ったのですが、データを見てみると、ほとんど効果はなさそうでした。

また、サードスプリング、ダンパーを柔らかくすると磨耗が減り、デフロックをロック気味(値を大きく)すると、リアタイヤの磨耗が大きくなりました。サードスプリングを柔らかくすると磨耗が減る理由は良く分からないですね。

もちろん、こういう変更をやりすぎると、副作用が出てくるでしょうから、気をつけないといけないですけど。

あと、キャンバーを変えるとちゃんとタイヤの内側、外側の温度が変わりました。07SEでやったときはほとんど変わらなかったと思いますが、この辺はやっぱりMODで違うのでしょうか。

一応以下が実験データです。良く分からないかもしれませんが、一応色々やったという証拠で..w
他にもアンチロールバー、トーイン、重量バランスなどもタイヤ磨耗に関連するかもしれませんね。

タイヤ磨耗

タイヤ空気圧 その 4

前回、タイヤ空気圧は、センターの温度を参考にして変えると良いと、得意げにw書きましたが、それもうまくいきませんでしたorz
先日のBrianza(モンツァ)でタイヤのセンターの温度のやり方でセッティングしたのですが、どうにもグリップが足りなくて、さんざんな結果でした。

実際センターの温度をタイヤの外側より高くするには、フロント左141、右149、リア左145、右148ぐらいにする必要がありますが、これだと、特にシケインの切り替えしなどで、グリップが足りなくて、ずりずりしてしまいます。

試しに完全に同じにはなりませんが、なるべく各タイヤの温度が同じになるように、フロント左115、右115、リア左125、右115に空気圧を下げてみたところ、フルタンクでインラップ1周目から25秒代前半と、空気圧が高いときには軽タンでも出なかったタイムが出ました。
また、念のため空気圧は高いままで、ウィングを立ててグリップを稼いで見ましたが、26秒台がやっとでした。

なので、タイヤのセンターの温度にこだわってセッティングするのはやめておいたほうが良さそうです。
空気圧のセッティングは、結局いくらか走りこまないと、最適値は見つからなさそうです。

ただ、AIに走らせてラップを計ってみると、センターの温度で調整した、空気圧が高かった方が、コンマ 3秒ぐらい速かったですね。なんででしょうか。グリップが低くてもタイムを落とさないような走り方があるのかなぁ。

タイヤ空気圧 その 3

今まで色々調べてきた空気圧の調整方法ですが、どうにも腑に落ちないところがあって、再度実験してみました。結論から言うと、
・タイヤのセンターがタイヤの外側よりも低いときは、空気圧を高くし、
・タイヤのセンターがタイヤの内側よりも高いときは、空気圧を低くする
のが良さそうです。
ちょっと、話は長くなりますが、
前々回の空気圧の実験で、
・空気圧は低いほうが、グリップが高くなって良い
と結論付けていたのですが、
それは間違いで、前回の実験で
・空気圧を低くしすぎると、速度が落ちてしまうので、グリップが落ちない程度に高くしたほうが良い、なるべくMODの適正温度(例MMGダメポの場合105度)に近づけるのが良い。
としていたのですが、
じゃあ、空気圧をどれぐらい変えたら、どれぐらい、適正温度に近づくのか、確かめたくて、実験をしてみました。

ところが、結果は以下のように、大きく空気圧を変えても、ほとんど温度は変わらないということになりました。
あとわかったことは、サーキットによっては、ミサノやカタルーニャのように、空気圧を変えるとかなり AIのラップタイムが変わるものもあれば、バーレーン、マニクールのようにあまり変わらないものもありました。(ちなみにタイヤの温度は全ラップのセンターの平均値です)

タイヤ温度その3


これでは、どのあたりが、適正な空気圧なのか、沢山走りこんでみるしかないのかとも思ったのですが、ふと MoTeCのマニュアルに、空気圧の項目があって、
・タイヤのセンターがタイヤの外側よりも低いときは、空気圧を高くし、
・タイヤのセンターがタイヤの内側よりも高いときは、空気圧を低くする
と書かれたのを思い出しました。

データは載せませんが、そういう目で見てみると、確かにミサノやカタルーニャで、センターの温度が低いときには、タイムが悪くなっています。最初にこれをMoTeCのマニュアルで見たときには、その時の自分の感覚からして、空気圧低いほうがグリップ良くなっていいんだけどなぁーと思ってたんですけど、色々な事実からすると、これが正しそうです。

ただ、モナコのように最高速度はそれほど必要としないが、さらにグリップがほしい場合には、空気圧を特別下げるとか、モンツァのようにグリップよりも最高速度重視の場合は、空気圧を上げる、ようなこともありかなぁとも思います。

今まですっきりしていなかった、ブレーキ温度、タイヤ空気圧がわかってきたので、まだもやもやしているデフロックについて、次は調べていきたいと思っています。

タイヤ空気圧 その 2

タイヤの空気圧とタイヤ温度、グリップ、耐久性、車速は以下の関係があります。

空気圧

 

温度

グリップ

耐久性

車速度

高くする

 

低くなる

低くなる

良くなる

高くなる

低くする

 

高くなる

高くなる

悪くなる

低くなる

空気圧をパラメーターにして温度、耐久性をMoTeCで計測してみました。グリップに関しては、ラップタイムで比較してみました。MODはMMG for ダメポです。



残念ながら AI ではタイヤ温度のデータは出てこないので、仕方ないので練習がてら、バーミンガムの市街地コースを走りこみました。

ソフトタイヤで空気圧を110kpa、120kpa、130kpa、140kpaで各5周、ハードタイヤで110kpaにして5周走りました。
下のデータは左フロントタイヤのセンターでのデータを100サンプルでフィルタリングしたものです。

タイヤ温度


各ラップの最高温度を直線でプロットしていますが、ハードタイヤ以外は5周走ってもまだ温度は上がる傾向にありますね。110kpaと140kpaでは2~3度ぐらい差があります。2度ってそんなに大きな違いでもなさそうですが、走っているとフィーリングは大きく違います。140だとかなりグリップしない感じです。平均ラップでも1秒以上違う感じです。

また下はタイヤの磨耗のデータです。

タイヤ磨耗


空気圧が違っても下がり方は同じような傾向ですね。

最後にタイヤ磨耗度(Tire Wear)のデータですが、本当に0%になるまで、タイヤは使えるものなのか、調べてみました。
Tire Wear 自体は AI でも計測できるのですが、下の rFactor 画面上のおタイヤ磨耗(白い楕円で囲った黄色い点の部分)が AI では表示されません。でも走るのは面倒なので、全てのアシスト(ステアリング、ブレーキ、シフト、TC、ABS)を最高に効かせて、キーボードに小物を挟んで、ずっとアクセルのキーを押しっぱなしの状態で走らせました。これだと、タイトなコーナーだと、大きく膨らんでしまいますが、タイムを計るわけではないので、よしとしました。(このやり方はハンコンではできません)

タイヤの磨耗が進むと、黄色い点が赤になり、さらに進むと点が無くなって全部消えると、完全にグリップが無くなります。やった結果、この赤の点が消えたのがちょうど、MoTeC のTire Ware が0になった箇所に一致しました。普段走っていて、赤い点が無くなると、急激にグリップが無くなりますが、それまでは普通に走れるので、Tire Ware が0になるところまではタイヤは使えそうです。


タイヤ磨耗その2


あとは、リアルだと、路面温度や路面の状態などによって、タイヤ温度は変わってくると思いますが、rFではどこまでこの辺考慮されているのかも、調べてみました。rF はモニター画面のRACE SETTINGで路面温度が確認できます。

バーミンガムでは、晴れ、午後2時、Time Scale x10 で、最初 24度だった路面温度が 5分後、(Tim Scale が 10 なので、レース内では50分後のはず) 路面温度は 26度になりました。

バーレーンでは、同じ条件で5分後に27度になりました。
以下は、バーレーンでTime Scale None (赤線)とTime Scale x10で5分後、路面温度が27度になった時のタイヤ温度(120 kpa)のデータ(黒線)です。Time Scale x10の方は、計測終了時の路面温度は29度でした。これを見ると、路面温度が違ってもタイヤ温度には影響しなさそうですね。

ただ、同じ 120kpaでもバーミンガムでは80度ぐらいまでしか上がらなかったのに、バーレーンでは110度まで上がっています。サーキット毎の、路面の状況やハードブレーキングの箇所の数、コーナリングスピードの違いなどで、タイヤの温度はかなり変わるようです。面白いですね。

タイヤ温度バーレーン


しかし、タイヤの温度が高すぎても熱だれしてグリップが落ちるという話もありますので、高いほうはどこまでOKなのか、検証が必要ですね。(また実験ねたができてしまったw)

タイヤ磨耗

タイヤの磨耗について、MoTeC と AI で調べてみました。
MoTeC で Tire Wear と言う項目があったので、いくら仕事をさせても全然文句も言わずに働いてくれる AI 君に手伝ってもらって、セッティングを変える事でタイヤの磨耗がどう変わるのか調べてみました。Tire Wear は新品の状態で値が100で、磨耗が進むにつれ値が減っていきます。

コースはバーレーンでタイヤに関係ありそうなセッティング項目を振って、5周 AI に走らせてチェックしてみました。(その他の共通設定 : アシスト無し、Tire Wear、Time Scaleノーマル)

まずは、タイヤコンパウンドの違いを調べてみました。5周走った後のTire Wearは
 ソフト : 94.7 
 ミディアムソフト : 95.1
 ミディアムハード : 95.2
 ハード : 97.4
となりました。
ソフトでは 5.3% 減っていますがハードにすると減りは2.6%におさえられます。

次に、ソフトタイヤを使って、変更するとタイヤの磨耗に影響するといわれている項目を変更してみました。
 ・タイヤプレッシャーを 120 から 90に (さらに磨耗するはず)
 結果 : 94.7
 ・トーインをフロント -0.2 リア 0.5 から フロント -1、リア1に (さらに磨耗するはず)
 結果 : 94.6
 ・アンチロールバーをフロント100 リア 20から フロント195 リア 95に(さらに磨耗するはず)
 結果 : 94.7
 ・キャンバーをフロント -3.8 リア -4 から フロント0 リア0 に (磨耗は減るはず)
 結果 : 94.8
これらの結果を見ると、元々のソフトのTire Wearは94.7なのでこれらの設定を変更しても実際にはタイヤの磨耗にはほとんど影響は無さそうということがわかります。

ここまでは AI で調べましたが、走り方の違いでタイヤの磨耗度はどう変わるかを調べるために、自分で走ってみました。

自分でコースを5周普通に走行したところ
 Tire Wearは 94.1 となりました
次にほとんどのブレーキングでタイヤスモークでるようなハードブレーキングで5周走行したところ
 Tire Wearは 92.5 となり、かなり磨耗しました。

これらの結果から、(タイヤコンパウンドを除く)セットを変えてもほとんど、タイヤの磨耗には影響を与えないが、走り方で大きく変わりそうな感じです。

なので、タイヤの磨耗を防ぐにはやはり、コンパウンドか走りを変えるのがよさそうです。
(しかし走りのスタイルを変えるのはなかなか難しいかも。)

あと思ったのは、ほとんどタイヤスモークさせなくても AI に比べて自分の走りだと結構磨耗してますね。もちろんブレーキングだけでなくて、コーナリングスピードとか、加速時にホイールスピンさせるとか、そういうところも磨耗に関係すると思いますが。あとは、自分の感覚としてはタイヤプレッシャーを下げると、かなりタイヤがもたなくなるような気がしていたのですが、このデータからはほとんど変わらなさそうですね。MODにもよるのかな。

リアルだと路面温度やコース(アスファルト)の特性も関係するんでしょうけど、rFactorはどれぐらい違うんでしょうか。グリップの高そうな鈴鹿と低そうな上海?とかで比較しても面白いかも。あと、今回やってないけど、ダウンフォースでももしかすると結構違うかも。

タイヤ空気圧 その 1

タイヤの空気圧は結構タイムに影響してきます。
できるだけ低いほうがグリップが良くなりタイムが上がりますが、低くすると抵抗が大きくなって、速度が落ち、また磨耗が早くなり、使い切ったときに急激にグリップしなくなってしまいます。大体温度が100度ぐらいになるようにしています。サーキットによってかなり値を変える必要があるようです。

あとは同じタイヤの左右でなるべく温度が同じになるように、キャンバー角度の調整をします。例えば外側が低い時にはキャンバー角度をマイナスに大きくするとか。キャンバーの角度調整はタイムにはほとんど影響しないような気はしますが。ロールバーの調整や、トーイン角度によってもタイヤの温度バランスが違ってくるようですが。

(最近[08年5月]はタイヤプレッシャは高めであまり変えてません。07SEの頃は結構タイムに影響してたと思うんですけど、05SEやMMGは低くしてもあまりタイムが良くならないような気もします。MODで結構違うのかなぁ)
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レースシムにはまっています。今はiRacingを主にやってます。

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